第16回日本在宅薬学会学術大会 日在薬の夏フェス’23に参加しました
7月16日〜17日に新神戸にて開催された、第16回日本在宅薬学会学術大会に参加してきました。
今回は1名のスタッフがポスター発表し、全国から多数参加した方々と情報共有することができました。
以下、エース在宅支援薬局池上通り店 河本
「薬剤師が変われば、地域医療が変わる」という、日本在宅薬学会狭間理事長の言葉を胸に、日々在宅業務に携わっています。何かを変えたいと思った時に、失敗する事への恐れや、怒られることへの恐れ、周囲から浮く事の恐怖など、様々な壁があり、躊躇してしまうことがあります。
それでも、NICE TRYを継続し、これらの壁を乗り越えられれば、地域医療は飛躍的に改善すると確信しています。 薬剤師の本来の業務を施行するためには、薬局内でのスタッフとの協力が不可欠です。 今回、全国の仲間と再会して、薬の日数管理や情報管理という特に重要な業務をどのように薬局内で情報共有しているかなどについて多く学ぶことができました。 全国の仲間から新たな視点が貰え、また改めて、日常業務を頑張ろうと思えました。